●昭和43年4月
幼稚園開園。園児66名(2学級)教職員5名でスタート。
●昭和53年〜54年
園舎建て替え。(昭和53年4月着工・昭和54年7月完成)
9月より新園舎で保育開始
●平成10年7.8月
教室内部・ホールの床およびトイレを全面改装。
●平成15年1月
全教室のガス暖房設備を冷暖房設備に取り換え
●平成16年3月
全教室の窓ガラスをフィルム補強・ピアノ固定・
蛍光灯落下飛散防止等安全対策強化
●平成22年2月
自園給食実施のため給食室改装
「栴檀はふたばより香ばし」
子どもは一人一人がすばらしい香り(才能)を内に持って生まれてくる。その秘めた才能を、人的・物的・精神的環境の整った幼稚園で教育することによって引き伸ばしながら、日本の将来を担う人材を育てる。
・ みんな仲良く
・ 元気な心と体で
・ 最後までやりぬこう
みずみずしく、柔らかで、なんでも吸収してしまう子どもたち。いろんな出会いにとまどいながらも、ふしぎの宝庫を覗いてみたい。
そんなとき、「なぜ、どうしてだろう」のこころが芽生えてきます。仲良しどうし集まって、ひとつのハーモニーを創り出し、「みんなで一緒」の喜びや感動を体験します。そんなとき、「おもいやり」のやさしい気持ちや「がんばろう」の強い気持ちが生まれてきます。
こうした中で子どもたちは、持って生まれた可能性をひらきはじめます。その芽をすくすく伸ばすため、私たちができること、それは一人一人の未知なる力を自覚させ、大きく育てること。建学の精神と共に「ひとつ芽生えて、またひとつ」を教育の目標とし、明るい陽射しの中で、つぶらな瞳の生き生きとした子どもたちの、さまざまな個性の芽を育んでいきます。