昭和34年に設立された幼稚園教育要領に基づき、満3才より小学校入学までの幼児にふさわしい教育を行うことを目的としています。
けじめを大切にし、心を育てる教育をします。
幼児教育過程を踏まえた上で、シュタイナー教育や仏教哲学による人間観に基づき「生命(いのち)」「心(こころ)」「身体(からだ)」を三位一体としてとらえ、将来の根幹づくりとして、自然の中に存在する「不思議な生命の働き」に気付かせ、豊かな感性を養うと共に、保育や諸行事を通じて、「いのちイキイキ」「こころノビノビ」「からだキビキビ」という本来の子供たちの力を引き出し、「感謝の心」、「我慢強い心」、「思いやりの心」を培い、「生きる喜び」を育むなど、心豊かな人間形成の基礎作りを目指しています。
シュタイナー教育方法を取り入れ、国際感覚を身につけます。英語との初めての出会い(原体験)を楽しいものにさせると同じに遊びながら豊かな創造力と感性を養い、更に国際感覚を身につけることを目標にしています。
リズム体操の導入により、楽しみながら身体づくりと動きのトレーニングを進めています。