学校法人 古市学園 みずきが丘道伯幼稚園
所在地 | 亀山市みずきが丘81番地 |
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TEL | 0595-84-0220 |
FAX | 0595-84-0221 |
mizukigaoka@zd.ztv.ne.jp | |
HP | https://mizuki.furuichigakuen.com/ |
- 設置認可日/1999年02月26日
- 認可定員/315名
- 創立者/古市 嘉郁
- 理事長/古市 嘉郁
- 園長/井上 千春

アピールポイント
・年々少(2歳児)から年長(5歳児)まで、知・徳・体と心身共に調和のとれた人格を育てることを目標に、学年に応じたカリキュラムで保育を行なっています。・挨拶を始め、基本的な生活習慣を身につけます。
・たくさんの行事・体験を通して、最後まで頑張る力を身につけ、達成感を味わいます。
・体操、新体操、英語、茶道、スイミングその他、たくさんの外部講師による専門的な指導を受けています。
沿革・建学の精神・教育目標・教育の方針
沿革
鈴鹿市に昭和52年4月に開園した道伯幼稚園の姉妹園として、平成11年4月に開園しました。道伯幼稚園に通う亀山市在住の園児の増加(最大82名)と新しい団地開発もあり、亀山市においては最初の私学の幼稚園として、定員210名、6学級での開園でした。
以後、定員を増やしながら現在は定員360名。
年々少(2歳児)から年長(5歳児)までたくさんの園児が在園しています。
建学の精神
・3歳から5歳まで、人生で一番重要な根っことなるこの幼時期に、立派な社会人、市民となるまっすぐな苗木を育てたい。
・ご家庭には最少のご負担で一人でも多くの子に幼稚園教育が受けられるようにしたい。
・兄弟姉妹の少ない現代社会に、幼稚園という集団の中で、社会的なマナーとルールを身につけて欲しい。
・一生忘れない「三つ子の魂」を身につけ、素晴らしい社会人として生涯を送って欲しいと願う理事長の情熱により設置され、その精神を教育の柱として、毎日毎日を精一杯、充実した教育を行っています。
教育方針
幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎をつくる時期です。この時期の教育は、人間としての健全な発達を図り、社会の変化に主体的に対応できる能力を培う点から、とても重要な役割を果たします。
子供たちは日々成長しています。本園では、幼児期の発達の特性を踏まえて適切な環境を整備しています。心身共に調和がとれ、生命を尊重し社会に貢献できる子供を育てるために、次の目標により、幼児ひとり一人の発達過程にあわせた指導を行います。
1.基本的な生活習慣・行動様式を身につける。
・多様な活動を通して達成感を味わい、意欲的・主体的な姿勢・態度の形成を図る。
・情緒の安定をはかり、思いやりのある優しい心を育てる。
・個人生活・集団生活のしつけを徹底し、人格形成の基礎をつくる。
2.経験を豊富にし、知性の基礎を確かなものにする。
・園生活の中に感動体験を多く取り入れ、想像力や言葉を豊かにする。
特に五感を働かせ、肌に触れることで、様々な体験を確かなものとする。
・様々な表現を意欲的に楽しみながら、併せて指先の運動機能を高め、身体的・知的発達を促す。
3.運動能力を伸ばし、心身共に明るく、たくましい子供を育てる。
・いろいろな活動を通して、身体を充分に動かす。
・安全に留意し、危険や災害から自他を守る行動ができるようになる。
4.美的情操を育て、才能教育を通して、感性豊かな子供を育てる。
・楽器・リズムあそびや絵画・制作等、いろいろな活動を通して美的感覚を養う。
・絵本物語に親しみ、幼児の言葉の働きを刺激する。
5.年長児としての自覚を持たせる教育を実施し、小学校入学を円滑にする。
・年長児には特別行事を実施するなど、幼稚園最後の年を充実させ、自主性と自覚を持たせる。
施設案内
園庭は広く園児が伸び伸びと遊ぶことができ、運動会も行える十分なスペースがあります。
楽しく魅力的な遊具もたくさんあります。大きなお遊戯室では、お誕生会や講演会の他、体育遊びなど室内の活動ものびのびと出来ます。園舎、お遊戯室共に空調も完備しています。
・かわいい制服
ラインに縁取られた素敵なブレザー。きりっとしたランドセル型の通園鞄。
制服を着ると素敵な幼稚園児に変身します。
・楽しい年間行事
遠足・お芋掘り・お楽しみ会・お遊戯会・クリスマス会・絵画展など楽しい行事や体験がたくさんあります。


